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2005年03月20日

●MSNメッセ

▼友達が少ない僕にはMSNメッセは生命線です。

▼ここ2ヶ月以上、リアル友人とリアルで口利いてません。
電話も滅多にしないし鳴らないし、待機状態のまま電池切れ起こしたMy携帯を眺めてると
「あぁ、お前もホントはもっとバシバシ使われたいだろうに、不甲斐ないご主人様でごめんよ」
などと無機物相手に心を通わせてしまう状態を見れば僕がどれほど寂しい人間なのか
ご理解も頂きやすいと思います。

▼ネットってのは手軽で便利です。人間関係もものすごくお手軽。
人との付き合いも電子化されて、電子制御された言葉の数々が無数にあるそれぞれの
ネットを駆け巡り、現実に会った事も無い人間とまるで数十年来の友人と会話するが如く
会話が出来ます。その人のリアルなんて何一つ知らないクセに。

▼もちろんそんな仮の人間関係だって僕みたいな人間にもたらす影響は計り知れないものがあって
メッセに繋がってないと不安になる、もしこの世にメッセンジャーサービスが無ければ
僕は寂しさの余り死んでしまっていたかも知れません。立派なネット中毒。

▼そんな状態に嫌気が差してたまにメッセをオフにしてみるのですが
どうしても耐え切れず結局繋いでしまう、そんなジレンマ。立派な人間関係不全。
結局人は人を求めるものなのでしょうか。
僕だけは違う、一人でも生きていける!なんて強がってもみたんですがやっぱり駄目でした。
僕はメッセが無いと生きていけないみたいです。

▼世の中には酒に依存する人、タバコに依存する人、人に依存する人、覚醒剤に依存する人、
中にはセックスに依存する人なんてのもいるみたいで、依存する対象は本当に様々です。
僕だってタバコに依存してますし、上記の通りネットに依存しています。
ネットにしか自分の居場所を感じない、大げさに言えばこう言う事も出来るでしょう。

▼そんな依存に依存を重ねる生活を続けてると、
自分の体が電子化したような錯覚に襲われる瞬間があります。
目とモニタはシンクロして、指はまるで自分の体の一部を操作するが如くキーボを叩き、
聴覚や痛覚、寒さや暑さはまるで不必要な存在であると言わんばかりに感覚を切ります。
この世に自分とPCしか存在していないような錯覚。
というより自分はPCの一部では無いかと思うほどの錯覚。
ゴルフやレースなど、集中力を最大限に使うスポーツの世界では
こんな状態をゾーンというそうですが、伝え聞く限りではごく一部の人間しか持ち得ない特技だそうで。

▼僕みたいにどうしようもない人間にそんな特技が備わってる訳が無いので
ただのネットジャンキーの妄想なのでしょうが。
この集中力を仕事に活かせれば、きっと僕は今頃それなりに高い地位を確保できてたのでは。

▼そんな風に考えると、今からでも遅くない、頑張ろうとかも考えてはみるのですが
根性が無いのか実行に移さないのは悪い癖ですね。
あれ、真面目な話書いてるつもりがまた愚痴っぽくなっちゃった・・・。