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2005年03月31日

●ハッピーエンド

▼無事戻ってきたようです。なによりです。

こちらの行方不明少女のことなんですけどね。
家族の心配がついに実ったという事でしょうか。

▼で、よーく考えてみたんですがね。
僕も実は家出してるんですよ。現在進行形で。
もっともそれは家出というより、勘当に近い形なんですけど。
当然、僕には勘当されるような事した覚えは無いのですが。

▼むしろあの時、あの時点で家を出ないと今頃、僕は天に召されてるかも知れません。
なにせPCやってて背後に気配を感じて振り返ってみたら包丁握り締めた母が
鬼の形相で僕を睨み付けてるような家庭でした。おお、思い出しただけで怖ぇ。
そういう意味では家出大正解。勘当万歳。生きてるってスバラシイ。

▼だからなのでしょうか、子供を心配する親心ってヤツが理解出来ないのです。
今回のこの件も正直「生きてて良かったね」程度にしか感じられないのです。
ごく普通の家庭に育って、平々凡々に生きてきた、なんて人は極僅かなのはわかりますが、
それでも一般って枠にいる方からすれば今回の件、どういう感想を持つものなのでしょうか。
綺麗に体裁良く「帰ってきて良かった、元気で良かった」なのか、
醜く汚い「ンだよ事件化して殺されてりゃいいんだよボケが」なのか、
それとも一切関心を持たず「俺に何か関係あるか?それ」なのか。
全部意見としてはあるんでしょうけど、僕はどれかと言われれば無関心なヤツでしょうね。

▼んー・・・何が言いたいのか良く分からなくなってきました。
ただ、僕がこの件を見てて、自分とダブらせて考えた、感じた事は
理由も無いのに家出する事はありえない、という事ですか。
そりゃ今回の少女は12歳?でしたっけ、まだまだ精神的に成熟してるとは言い難いですけど
子供には子供なりに感じる理不尽、不満があるハズです。僕にもいっぱいありましたし、
今でもガキンチョのままなんで世の中に対する不満なんか腐るほどありますよ。
だから家出したんじゃないでしょうか。多分ね。

▼とそこまで考えて、自分が中学生の時、夏休みを利用して
「世の中を回るんだ!自分を探す旅に出るんだ!」とか訳のワカラン理由で
静岡辺りまで電車で旅に出て、5日目に金が尽きて仕方なく帰った記憶が蘇りました。
やっぱ家出に理由なんかいらないのかも知れない。思春期パワーは恐ろしい。