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2005年09月07日

●ハバネロ破壊力最強

CIMG0554.JPG

▼最初に言うと、料理に使う自信が無い。

▼写真をご覧の通り、5/5に植えて早4ヶ月、真っ赤に染まりあがりました。
そろそろ収穫だとは考えていたのですが、今日のこの強風で心配になり、
様子を見たところ少し表面がはぜ割れてしまっていました。

▼本当は中旬くらいまで置いておきたかったのですが、割れているとなると
9月に入ったとは言えこの気温、腐って種が落ちるのも時間の問題だと思い、
収穫する運びとなりました。やったよ、ついに俺自力で植物育てたよ!

▼とは言え、やはり僕の中で食品といえば、スーパーで買うモノなのです。
自分の手で作ったモノなんか食えるんだろうか・・・。
恐る恐る包丁で切って、中を観察。内部の作りはピーマンを縮小したような感じでした。
種の付き方とかもよく似ています。

▼まずは尻尾というか、ケツの部分を少し切って舐めてみました。
・・・モグモグと咀嚼してみると、ほんのり甘い。あれ?これピーマンじゃねぇ?
そこで、調子に乗って2つ目の実を丸ごとかじってみたのです。
これが地獄の始まりでした。いやマジで。

▼知ってる人は知ってますが、僕は大の辛党です。
うどん、そばには七味1瓶振るし、ドリア、グラタンは色が赤くなるほどタバスコ振ります。
暴君ハバネロってお菓子なんざ辛味を感じる事もありません。
そんな僕が。そんな俺様が。
10分ほど部屋ん中転げまわって身悶えました。水飲んでも冷たさなんて感じない。
これ書いてるのってかじってから1時間ほど経つのですが、未だに唇と舌が痛い。
あと、ハバネロを調理した手でオデコを触ってしまったのですが、その部分が焼けるように熱い。
ちょっとこれ、シャレになってません。劇薬ですよ、すでに。
暴君ハバネロなんて飾りですよ。エライ人にはそれがわからんのです。
これもし、チンコとかケツの穴に詰めた日には即病院行きでしょう。破壊力高すぎる。

▼というかね、食品って大体そうなんですけどね。
ハバネロを世界で初めてかじった人間が、何でこれを毒だと思わなかったのか、
その地域の料理に深く根ざした調味料となりうるのか、物凄い疑問です。
一番分かりやすい例だと、トリカブトって猛毒の植物があるんです。
こいつの根を生で食うと100%死ねるんですが、乾燥させたモノって漢方薬扱いなんです。
生で食って死ねるものを、何故乾燥させようと考えたのか。
その発想がもう逝っちゃってるつーかアホだっつーか、天才だっつーか、なんつーか。
話をハバネロに戻して、これも初めて食ったヤツって身悶えたと思うんですよ。
でも食品として地域に深く根ざしてる。
納豆とかもそうですよね、どう見たって腐ってるのに。
歴史を紐解くと結構面白いモンなんでしょうね。

▼で、話を一番最初に戻すのですが、マジで料理に使う自信がありません。
何に使えば美味しくなるのだろう・・・。
まるで一生懸命育てた自分の子供がNEETになっちゃった親の気分です。
お父さん、お母さん、生まれてきてゴメンなさい。(飛躍させすぎ)